人を知る

HOME / RECRUIT / 人を知る / 映像開発部 チーフデザイナー

 

プロフィール

前職
なし
入社年
2006年
出身校
東京デザイナー学院
出身地
東京都
座右の銘
為せば成る

仕事内容

パチンコ・パチスロ遊技機開発における映像制作業務全般を担当して頂きます。

2D及び3Dデザイナーが作成したCG素材を使用して、映像編集デザイナーが画面表示データを作成します。
この画面表示データをプログラマーがプログラムにより制御することにより、液晶画面上で表現できる最高の作品を作り上げます。
という事は、2D及び3Dデザイナーが作成したCG素材をあなたがどう料理するかにより作品の良し悪しが決まってしまいます。
パチンコ・パチスロ遊技機において演出は命です。

是非、あなたの感性を作品に吹き込み、熱い演出を実現させて下さい。


休日の過ごし方

映画やイベント、家電量販店で家電観賞してることが多いです。
外に出たがりなので、どこで何をやっているかチェックして、出来るだけアクティブに行動しています。
しかし、日曜日は近所のスーパーへ行ったり、仲間内で昼間からビールを飲んでダラダラ過ごして居る事もしばしばです(笑)

休日の過ごし方

アルバイトの先に頑張れば正社員登用というしっかりした道筋があったので、思い切って挑戦してみようと思いました。

みんなと一緒に自分も成長できることがとても楽しくて、やりがいに感じていることです。――入社のきっかけは?
実は、新卒での就職活動に失敗してしまい、途方に暮れていたときに、専門学校の先生から勧められた仕事がゼロワンでのアルバイト募集だったんです。

――入社時はアルバイトだったんですね。
そうなんです。でも、アルバイトの先に頑張れば正社員登用というしっかりした道筋があったんで、思い切って挑戦してみようと思いました。

――入社前から遊技機業界への興味や知識はあったんですか?
全然ありませんでした。むしろパチンコは怖いというイメージの方が強くて…。
ですので、初めて打ったときも恐る恐る、勉強のためだけに行きました。それが今ではどっぷり嵌ってしまってます(笑)。

――では、実際に仕事をする上での遊技機業界はどうでしたか?
少し怖いイメージもありましたが、映像制作という観点ではとてもハイクオリティな環境でしたので、今まで学んできたことを活かして頑張ろうと張り切っていました。
でも、入社してすぐに愕然とすることに…。
実は、映像制作に使用するソフトが、私が学んできた「Premiere」ではなく「After Effects」だったんです。

――After Effectsはまったくの未経験だったんですか?
そうなんです。なので、仕事に就いてもまったく役に立てなくて…。
お給料をもらうのが、これほど辛くて申し訳なかったことはありませんでした。

――辞めようと思われたことはなかったのですか?
それが当社では、私がどれだけ使えなくても決して辞めろとは言われなくて。それに周りの先輩たちがとても親身になって教えてくださったので、何とか恩を返したい!という気持ちの方が強かったですね。

 

やっとの思いでOKをもらえたときに、
初めて会社に貢献できたと思うことができました。

あきらめずに、一歩ずつ歩いていければ、スキルは自ずとついてきます。――役に立てたと実感されたのはいつ頃ですか?
入社して1年以上経った頃ですね。
初めて演出を任せてもらったんですが、なかなかクライアントからOKが出なくて、会社に泊まり込んで改良を重ねたんです。(本当は禁止されてるのですが…。)
それが、やっとの思いでOKをもらえたときに、初めて会社に貢献できたと思うことができました。と同時にとても大きな自信になりました!

――大きな転機となったのですね。
そうですね。このときが本当に大きな転機だったと思います。
今ではリーダーを任せてもらい、人をまとめる楽しさや作品の方向性を決める段階からプロジェクトに関わるなど、充実した毎日を過ごしていますが、あのとき頑張れたからこそ、今の自分があると思っています。

――今後の目標を教えてください。
現在、10人規模のプロジェクトを任されているのですが、今後は15~20人規模の大きなプロジェクトに挑戦したいと思っています。ゆくゆくはオーサリングスタッフの統括を目指したいですね!

――求職者にメッセージをお願いします。
当社には、イチから人材を育て、頑張りをしっかり評価してもらえる社風があります。私自身、この社風のおかげでどれだけ救われたことか。
だからこそ、これから入社されるやる気溢れる方には、いくらでも支援していきたいと思っています。ぜひ、挑戦してください!

人生グラフ

一日の流れ

前のエントリー 次のエントリー