HOME / RECRUIT / 人を知る / AM事業部 ディレクター
プロフィール
仕事内容
パチンコ・パチスロ遊技機開発における企画立案や仕様書作成、進行管理から渉外など、プロジェクト全体のディレクション業務を担当していただきます。
各パートをまとめながら開発実務を遂行していく重要なポジションです。
休日の過ごし方
酒とギターが原動力。
休みの日は一日こんな感じで過ごしています。
――入社のきっかけは?
大きな声では言えませんが、前の会社が潰れたからですね。
前職も遊技機業界だったんで、同じ業界で転職を考えていたところ、ゼロワンが一番近かったんで受けてみようかと。
――志望の動機は「近かったから」ですか?
正直に言うと、そうですね(笑)。
実は、前の会社が一社ですべての業務を行うところだったんで、他社の情報は一切入ってこなかったんです。それに急な転職だったんで、何はともあれ受けたところ内定をいただいたという感じで。
――なぜ、2Dデザイナーではなくディレクターで受けられたのですか?
これも理由を言えば怒られそうですが、当時は本当に急な転職だったんで、2Dデザイナーとしてのポートフォリオを用意する時間が無くて。
でも一番の理由は、新しいことに挑戦したいという気持ちですね!
――では、新たに挑戦したディレクターのやりがいとは?
やはり、自分が手掛けたものが形になってたくさんの人の目に付くことですね。
ディレクターの仕事は、クライアントや協力会社への渉外業務や開発における企画、演出、スケジュール管理など多岐にわたりますが、基本は自分が好きだと思うことを形にしていくことなので、それがたくさんの人から面白いと言ってもらえれば、素直に嬉しいですしやりがいを感じます。
――今までで一番嬉しかったエピソードは?
この仕事は自分が何の台を手掛けたか人に言えないのですが、地元の熊本に帰って友だちと飲んだ際に、期せずして手掛けた台の話になったことがあったんです。
ニヤニヤしながら聞き耳を立てていると、みんなが「面白い、面白い」と話してくれるんですよ。
このときほど「自分が創ったもの」だと言いたかったことはありませんでしたね(笑)。
――最後に、求職者にメッセージを。
ディレクターという仕事は、いろんな人と関わるため、尻込みをしていたら何も始まりません。自分からどんどんぶつかっていく挑戦する方に入ってきて欲しいと思います!
3人兄妹の末っ子として誕生。小学生時代に色気づいて髪を伸ばしたところ天パーである事に気づく。受け入れるまでに10年以上要する事になる。
高校を卒業。大学受験はしたが、勉強らしい勉強をしていなかったので、当然のように全て不合格。
全ての不合格が決定した日、パチンコで20万勝ったので、気持ち的にはプラマイゼロ。
一浪して受験勉強をしようと決意。地元にいると悪いお友達が足を引っ張ろうとしてくるので思い切って上京。
東京でまた悪いお友達が増えたのであんまり効果なし。でも一応受験勉強はしたので、某T大にめでたく合格。
バイトに明け暮れ、単位が取れない病をこじらせて中退。
フラフラする。多種多様なバイトを経験し、ダメなヒトとの付き合い方を覚える。
とりあえず経験もあるので飲食で働く。(料理が出来るとモテると聞いたものでつい)
なんとなく、これじゃない感がしたので異業種への転職を考える。たまたま募集をかけていた遊技機開発会社の求人に飛び付いてみる。
面接官「Photoshopって知ってる?」→自分「知らないっす!写真屋?」→面接官「絵描ける?」→自分「あんま描けないっす!」→面接官「…よく受けようと思ったね」→自分「あざっす!」(誤解している)。
失笑を受けつつも、どういうワケか入社する事に。今考えてもスゲェなと思う。
制作に関わった機種が奇蹟の6万台オーバーの大ヒット。会社がお祭りムードになり、賞与は出るわ、社員旅行でグアムに行くわなど大盤振舞。この辺から会社が浮かれムードになり、怪しい気配が漂い始める。
様々な経験をさせて貰った会社がついに解散。予想はしていたが不覚にも爆笑。最後までいい経験をさせてくれる楽しい会社でした。
当時近場にあったゼロワンの面接を受ける。しかもデザイナーではなく、ディレクターを志望するという謎の行為。
結果、幸運にも一発目で拾ってもらう事に。就職難の時代にありがたい事です。
暴飲暴食運動不足の結果激太り。過去最高の77キロを記録。とにかく運動をしようと決意。 次の年の健康診断までに68キロまで落とす事に成功!以後キープを続ける。最近は一晩寝てもアルコールが抜けにくい。年を取ったと実感する今日この頃。