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プロフィール

前職
某ゲームメーカーの
常務取締役
入社年
2001年
出身校
東京会計専門学校
出身地
千葉県
座右の銘
何事も良い加減で…。

仕事内容

開発以外すべて。要は用務員のおっちゃんです。


休日の過ごし方

ほぼバイクライフ中心の生活…バイク屋でうだうだしたり…ツーリング行ったり、たまにはサーキット行ったりと家庭人失格のオヤジです。

お互いの理想に向け、二人三脚でゼロワンがスタートしました。

――入社のキッカケを教えてください。
社長である折上に誘われたのがキッカケです。

――社長とは以前からお知り合いだったのですか?
そうですね。折上とは10数年前にとあるゲーム会社で共に働き、彼は2Dデザインの責任者、私は管理担当の役員をしていた時からの付き合いになります。

当時はよく呑みながら、折上は『オリジナルコンテンツを世に送り出したい!』
私は『誰もが納得して働ける組織を作りたい!』など夢を語り、いつか一緒にやろう!と話をしていました。

――なるほど。それがゼロワンの第一歩となったのですね。
はい。
それからはそのゲーム会社の倒産などにより、暫く別々の会社でやっていたのですが、折上の起業に伴い私が合流し、共同経営という形で、開発は折上、管理は私、営業は共に、といった二人三脚での会社経営がスタートしました。

――そもそもなぜ遊技機開発を?
ゼロワン設立当初は、ゲーム・モバイル・遊技機と幅広く開発を行っていたのですが、ゼロワンの強みをどの開発で一番活かせるか考えた時に出した答えが遊技機開発でした。
私自身が遊技機開発に携わるのはゼロワンが初めてでしたが、折上はパチンコ・パチスロが大好きで、サラリーマン時代から数えると20数年遊技機開発に携わっており、その開発経験が強みでもありましたね。

――パチンコに対する抵抗はありませんでしたか?
全然ウェルカムでしたよ(笑)私も大好きなので!

 

これからは次世代にバトンタッチできる環境を作り上げていきます。

――立ち上げ時苦労した点は?
う~ん…やっぱ営業かな。
ゲーム会社とは人脈もあるので、なんとかなったのですが、遊技機開発の直請けを目指そうと考えた時に、お互いガッツリ営業をしたことが無くて営業方法が分からなかったんですよ。
そのため、ローラー作戦みたいに片っ端からテレアポして、会ってくれるなら大阪、名古屋などどこへでも伺いましたね(笑)

――それは大変でしたね。
当時はがむしゃらでしたからね(笑)安定して先が見えてきたのはここ5年くらいですので。
いろんな経験をして会社もスタッフも自信が付き、ひたすら作り上げるというところから効率を求める余裕が生まれましたね。
ただ、瞬き3回くらいに感じるほどあっという間の15年でしたよ。

――それでは組織を作り上げる上で大切にされている事を教えてください。
会社としての様々なデータをしっかりと把握し、スタッフと共有する事が大事ですね。

――HPにあるゼロワンデータもそのひとつですか?
はい。今まで勤めてきた会社はゼロワンデータのような情報をきちんと把握している会社はなかったので、そういった就業データや財務データを有効活用するべきだと考えていました。
他にも毎年社員総会を開き、スタッフに対して会社の決算データを開示しています。

――すごくリアルな数字が並んでいましたね。
ガチリアルです(笑) 私は会社の魅力を作る側の人間として、クリエイターにとって最適な職場環境を提供したいと考えていますし、みなさんに安心して入ってきてほしいじゃないですか。
そこを嘘ついても入社して「全然違うじゃん」なんてことはしたくないですからね。

――今後の目標は?
これからはゼロワンをどうやって自分たちの代で終わらせないで、次世代にバトンタッチ出来る様な組織に発展して行きたいと考えています。
採用サイトを見て頂いているみなさんも“遊技機業界”という入り口で嫌悪感を持たずに、遊技機の開発とはなにかを説明会などに参加して頂いて、理解を深めたうえで、ゼロワンに来ていただきたいと思いますね。

人生グラフ